兄弟で通信教育は同じがいい?別がいい?メリット・デメリットとわが家の選び方

兄弟がいる家庭で通信教育を始めるとき、意外と悩むのが「教材を同じにするか、別にするか」という問題ではないでしょうか。

同じ教材にした方が管理しやすそうだし、兄弟で一緒に取り組めるメリットもありそう。

でも、子どもの性格や興味はそれぞれ違うので「本当に同じでいいのかな?」と迷うこともありますよね。

わが家でも、次男が通信教育を始めるタイミングでこの問題に悩みました。

長男は、こどもちゃれんじから進研ゼミへと続けて受講しており、4月からはそのままチャレンジ2年生を継続する予定です。

一方、3歳の次男はこの春から年少。通信教育は初めてです。いろいろ検討した結果、Z会幼児コースを始めることにしました。

長男と同じ教材にすることも考えましたが、実際に教材を見て決めました。

この記事では、兄弟の通信教育を

  • 同じ教材にするメリット・デメリット
  • 別の教材にするメリット・デメリット

を整理しながら、わが家の体験談も交えてまとめました。

兄弟の通信教育をどうするか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

目次

兄弟の通信教育は同じがいい?別がいい?

結論から言うと、どちらが正解というわけではなく、家庭の考え方や子どもの性格によって合う選び方が変わります

実際、周りの家庭を見ていても

  • 管理しやすさを重視して同じ教材にする家庭
  • 子どものタイプに合わせて別の教材を選ぶ家庭

どちらもあります。

わが家も、次男の通信教育を考えるときにこの点で悩みました。

正直、次男はおもちゃ付きの教材が大好きそうなタイプ。もし「楽しさ」だけを重視するなら、長男と同じこどもちゃれんじを選んでも良かったかもしれません。

ただ、長男が使っていたこどもちゃれんじの教材は取ってあるものもたくさんあります。それらを遊びながら使いつつ、ワーク中心の通信教育を取り入れたら、また違った形で力が伸びるかもしれないと感じました。

そこでわが家では、長男は進研ゼミを継続し、次男は体験型学習が充実しているZ会幼児コースを始めることにしました。

とはいえ、Z会は「少し難しい」という声も聞くので、きちんと取り組めるかどうかは少し心配な部分もあります。

このように、兄弟で通信教育を選ぶときは「同じ教材がいいか」「別の教材がいいか」それぞれにメリット・デメリットがあります

兄弟で同じ通信教育にするメリット

兄弟で通信教育を始めるとき、「同じ教材にする」という選択をする家庭は多いです。実際に考えてみると、同じ教材にはいつくかのメリットがあります。

親の管理がしやすい

まず大きいのが、親の管理がしやすいことです。

通信教育は、教材の進め方や提出のタイミングなど、意外と親のサポートが必要になる場面もあります。

同じ教材であれば、仕組みや流れが分かっているため、サポートもしやすくなります。

教材の内容が分かっている安心感

すでに上の子が受講している教材であれば、教材の雰囲気や難易度も分かっています。

「子どもが楽しめるか」「どんな学びをするのか」といった点がイメージできるので、安心して始めやすいのもメリットです。

わが家でも、長男が幼児期にこどもちゃれんじをフル受講していて、教材のクオリティの高さを実感していました。そのため、次男もこどもちゃれんじにしようかなと考えたことはあります。

さらに、兄弟割引で始められることもあり、コスト面でも同じ教材の受講は魅力があります。

兄弟で一緒に取り組みやすい

同じ通信教育を受講していると、兄弟で一緒に取り組むやすいのもメリットです。

上の子がやっている姿を見て下の子もやりたくなったり、自然と学習習慣がついたりすることもあります。

家庭学習の雰囲気が作りやすいのも、同じ教材ならではの良さと言えるでしょう。

このように、兄弟で同じ通信教育を選ぶと「管理のしやすさ」「安心感」「学習習慣の作りやすさ」といったメリットがあります。

兄弟で同じ通信教育にするデメリット

兄弟で同じ通信教育にするメリットは多いですが、一方で注意したい点もあります。

子どもの性格に合わない可能性がある

兄弟といっても、性格や興味はそれぞれ違います。

同じ教材が上の子には合っていても、下の子には合わないということも十分あり得ます。

「兄がやっているから」「実績があるから」という理由だけで選ぶと、下の子には合わない可能性があるのです。

学習スタイルの違いが出ることも

兄弟でも、学習スタイルが大きく違うことがあります。

例えば、

  • 机に向かってコツコツ勉強するのが得意な子
  • 体験したり体を動かしたりする方が好きな子
  • 紙ワークは集中できないけれど、デジタル学習には集中できる子

同じ教材でも、取り組みやすさは違ってきます。

わが家の兄弟もタイプはかなり違います。

長男は約束を守るコツコツタイプで、ワークに落ち着いて取り組むことができます。

一方、次男は好奇心旺盛なハツラツタイプ。年齢の差もありますが、しっかりと机に向かうだけの学習はまだ難しそうだと感じています。

このように、兄弟で同じ通信教育を選ぶときは「上の子に合っている=下の子にも合う」とは限らないという点を考えておくことが大切です。

兄弟で別の通信教育にするメリット

兄弟で別の通信教育を選ぶと、管理の手間は少し増えるかもしれません。しかし、その分大きなメリットもあります。

子どもの性格に合った教材を選べる

一番のメリットは、それぞれの子どもに合った教材を選べることです。

兄弟でも性格や興味は違うため、別の通信教育にすることで、その子に合った学び方を取り入れることができます。

得意な学び方を伸ばしやすい

通信教育には、それぞれ特徴があります。

  • キャラクターと楽しく学ぶことを重視した教材
  • ワーク中心で学びを深める教材
  • 体験型の学習を取り入れている教材
  • デジタルに特化した教材

子どものタイプに合わせて選ぶことで、得意な学び方を伸ばしやすくなります。

興味や関心に合わせた学習ができる

わが家では、次男の通信教育を考えるときに「体験型の学び」に魅力を感じました。

次男は好奇心旺盛で、体を動かして実際に体験することが好きなタイプ。そのため、生活の中で体験する課題がある教材は合いそうだと感じました。

また、「なぜ?」「どうして?」と考えるような思考力を伸ばす学びにも魅力を感じ、Z会幼児コースを選ぶことにしました。

このように、兄弟で別の通信教育を選ぶことでそれぞれの子どもに合った学び方を取り入れやすくなるというメリットがあります。

兄弟で別の教材にするデメリット

兄弟それぞれに合った教材を選べるのは大きなメリットですが、別の教材にする場合は気をつけたい点もあります。

管理が少し大変になる

兄弟で別の通信教育を受講する場合、教材の内容や進め方がそれぞれ違います。

そのため、

  • 教材の管理
  • 進み具合の確認
  • 声かけのタイミング

など、親の管理は少し増えるかもしれません。

同じ教材であれば一度理解すれば済みますが、別の教材だとそれぞれの特徴を把握する必要があります。

親のサポートが増える場合もある

特に幼児期の通信教育は、親のサポートが必要になることも多いです。

兄弟で教材が違うと、それぞれの取り組み方を理解してサポートする必要があります。

忙しい家庭では、この点が少し負担に感じるかもしれません。

教材をうまく活用できるかの不安

わが家でも、兄弟で別の通信教育にすることについて少し不安があります。

それは、2人分の教材をきちんと使いこなせるかどうかという点です。

通信教育は、当然教材が届くだけで効果が出るのではなく、実際に取り組んでこそ力になります。

それぞれの教材の良さを活かしながら、家庭学習としてうまく取り入れていけるかは少し心配な部分でもあります。

ただ、その分それぞれの子どもに合った学び方ができる可能性もあるため、まずは楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。

兄弟の通信教育を選ぶときに考えたい3つのポイント

兄弟で通信教育を選ぶとき、わが家でもいろいろな教材を比較しながら考えましたが、特に大切だと感じたポイントは次の3つです。

①子どもの性格に学習スタイルが合っているか

一番大切だと感じたのは、学習スタイルが子どもの性格に合っているかです。

通信教育はさまざまなタイプがあります。

  • ワーク中心で机に向かって学ぶ教材
  • キャラクターやゲーム感覚で楽しく学べる教材
  • デジタルで学ぶ教材
  • 体験型の課題がある教材

どれが良いというより、子どもに合っているかどうかがとても大切です。

わが家の兄弟はタイプが違うので、別の通信教育にするという選択をしました。

②続けやすい教材かどうか

通信教育は、どんなに内容が良くても続かなければ意味がありません。

子どもが「やってみたい」と思える教材かどうか、無理なく家庭学習として取り入れられるものかも大切なポイントです。

兄弟で同じ教材にする場合も、別の教材にする場合も、続けやすさはしっかり考えておきたいところです。

③家庭のスタイルに合っているか

最後に意外と大切なのが、子どもだけでなく、家庭のスタイルにも合っているかどうかです。

例えば

  • 親がどれくらいサポートできるか
  • 家庭学習の時間をどれくらい取れるか
  • 兄弟それぞれの生活リズム

こうした家庭の状況によっても、合う通信教育は変わってきます。

兄弟の通信教育を選ぶときは、教材の内容だけでなく、家庭全体で続けやすいかどうかも考えて選ぶのがおすすめです。

迷ったらまず資料請求をしてみるのがおすすめ

兄弟の通信教育をどうするか迷っている場合は、まず資料請求をして実際の教材を見てみるのがおすすめです。

通信教育はそれぞれ特徴があり、パンフレットやサンプル教材を見ると雰囲気がよく分かります。

子どもに見せてみると、興味がある・ないの反応がはっきり分かれることも少なくありません。

わが家でも、教材の内容や学習スタイルを比較することで、それぞれの子どもに合いそうな通信教育をイメージしやすくなりました。

現在人気の通信教育には、例えば次のようなものがあります。

こどもちゃれんじ・進研ゼミ

こどもちゃれんじは幼児期、進研ゼミは小学生からの通信教育です。

こどもちゃれんじはワークの他にもおもちゃや絵本、デジタル教材と幅広い学びの入り口が用意されていて、楽しく遊びながら学ぶことができます。

進研ゼミは学校の学習に合わせて進めやすく、楽しく続けやすいのが特徴です。

小学生の家庭学習として選ばれている家庭も多い通信教育です。

Z会

幼児コースではワークだけでなく体験型の課題もあり、考える力や思考力を育てる学びが特徴です。

小学生からも、思考力・応用力を伸ばし、しっかりと考える力をつけることができる教材が魅力です。

スマイルゼミ

タブレット一台で学習できる通信教育。

ゲーム感覚で取り組みやすく、デジタル学習が好きな子に人気があります。

ポピー

シンプルな紙教材で、基礎をしっかり学べる通信教育。

他の通信教育と比べるとコスパが良く、料金の面で続けやすいのも特徴です。

通信教育は家庭や子どもによって合う教材が変わります。まずは資料請求をして、子どもの反応を見ながら選んでみるのもおすすめです。

まとめ

兄弟で通信教育を始めるとき、「同じ教材にするか」「別にするか」で迷う家庭は多いと思います。

同じ通信教育にすると管理しやすいというメリットがありますが、兄弟でも性格や学習スタイルが違うため、必ずしも同じ教材が合うとは限りません。

わが家でもいろいろ考えた結果、長男は進研ゼミを継続し、次男はZ会幼児コースを始めることにしました。

兄弟で通信教育を選ぶときは、

  • 子どもの学習スタイル
  • 続けやすさ
  • 家庭の生活スタイル

などを考えながら、それぞれに合った教材を選ぶことが大切だと感じています。

もし迷っている場合は、まずは資料請求をして教材を比較してみると、子どもに合うものが見つかりやすくなります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元幼稚園教諭/幼児教育学専攻。
0・3・7歳三兄妹ママ。
通信教育、知育・家庭学習を日々研究・実践しています。

コメント

コメントする

目次