寒くなると、子どもの鼻水や咳が続いて「また風邪かな…」と心配になる季節ですよね。
実は、冬の風邪の原因は“乾燥”が大きく関係しています。
そこで、欠かせないのが加湿器。
我が家でも冬場になると加湿器を出して、使っているのですが、
とにかく掃除がめんどうで、中を開けて、いつもびっくり。
大量の汚れが付着しています。
だけど、昨年引っ越しをしたこともあり、心機一転、加湿器も買い替え。
掃除がしやすいと話題のダイニチと象印の加湿器を購入しました。
実際に、お手入れしてみると、本当に掃除が楽!
今まで、ブラシで一生懸命こすっていた時間は何だったんだろうと。
掃除の手間だったり、家事を楽にするための家電選びって、とても大事だなって思いました!
では、実際に私が使っている商品を子どもの風邪対策とともに紹介します。
加湿器の理想的な使い方 掃除をしないとどうなる?

加湿器の理想的な使い方
冬の室内は暖房を使うことで湿度がぐっと下がり、30%以下になることも。
乾燥するとウイルスが活発になり、さらに子どもののどや鼻の粘膜もカサカサに。
その結果、ウイルスが体の中に入りやすくなってしまいます。
理想の湿度は40〜60%。
湿度を保つことで、ウイルスの動きが弱まり、のどや鼻の粘膜も潤って防御力がアップします。
湿度計を置くだけでも「今日は乾燥してるな」と気づけるので、まずは環境を“見える化”してみましょう。
ただ、加湿だけでは、空気の入れ替えはできません。空気がこもるとウイルスやホコリが増えてしまうので、
窓を定期的に開けたり、サーキュレーターを使って空気を循環させることも大切です。
加湿器の掃除を忘れると逆効果に!加湿器による肺炎も?
加湿器を使っていても、お手入れをサボると逆効果になることも…。
加湿器の中でカビや菌が繁殖すると、加湿器からイヤなニオイが漂い、吹き出す空気が臭くなる……なんてことも。
深刻なのが、ニュースでもときどき報道される「加湿器肺炎」です。
加湿器肺炎は、加湿器の中に発生したカビや菌が空気中に放出され、それを吸い込むことで肺や気管支がアレルギー反応を起こして発症します。
自分や子どもの健康を守るためにも、こまめなお手入れが大切ですね。
そこでおすすめしたいのが、わが家でも使っているダイニチと象印の加湿器!
ダイニチ加湿器 “トレイカバーでお手入れ簡単“

ダイニチの加湿器は気化式×温風気化式のハイブリッド式。
目には見えないほどの細かい粒子の水をファンで送り加湿。浸透率が高いため、素早く部屋全体を加湿します。
また、ハイブリッド式は省エネで電気代の節約にも貢献する方式。
公式データによると、ecoモードで運転時1ヶ月の電気料金が約171円。(1日8時間×30日運転、電気代31円/kWh)
非常にコスパの良い加湿器なんです。
また、運転音もとても静かで、就寝中でも気になりません。
「静音モード」では図書館並みの静かさ(13〜15dB程度)なので、赤ちゃんの寝室でも安心です。
トレイカバーの取り替えでお手入れがラク!
ダイニチの加湿器はとにかく「お手入れのしやすさ」にこだわって設計されています。
タンクの口が広く、スポンジで手を入れて洗えるので、毎日の掃除も簡単。
そして、何よりスゴイところは、「カンタン取替えトレイカバー」。
プラスチックのカバーが水受けのトレーに設置されているんです。
これにより、加湿器の掃除で一番めんどうなトレーの掃除から解放してくれるんです。
トレーに溜まった水を放っておくと、水道水に含まれるミネラル分が固まった「カルキ汚れ」と呼ばれるものが付着します。
このカルキ(アルカリ性)は通常クエン酸(酸性)と中和させて、汚れを落とすのですが、
カンタン取替えカバーであれば、トレーにのせてあるカバーを取り替えて、捨てるだけ。
本当にびっくりするくらい簡単掃除ができました!
私のように掃除の苦手なズボラさんには超おすすめの画期的なシステムです。
もちろん、消耗品なのでコストはかかりますが、
時間と労力を節約できるので、とっても魅力的な選択肢だと思います。
before カバーの上にカルキ汚れがあります。
after


デメリット・注意点
ダイニチの加湿器は気化ハイブリット式なので、加湿器内部にフィルターが設置されています。
こちらのフィルターは1カ月に1回クエン酸洗浄。2週間に1回程度、水洗いも必要です。
私はサボりがちになってしまうのですが・・・
なので、完全にお手入れ不要というわけではありません。
しかし、その作業も面倒くさいという人には、「カンタン取替えフィルター」というものもあります。
水洗いもクエン酸洗浄も不要。3カ月に1回汚れたフィルターを捨てて、新しいフィルターに取り換えるだけ。
掃除嫌いの私は次からフィルター購入しようと思っています。
象印加湿器 “炊飯器やポットだけじゃなくて加湿器もすごい“

私自身、象印というと炊飯器や水筒のイメージでしたが、加湿器もすごいんです。
象印の加湿器はスチーム式と言われるもので、水をヒーターで加熱し、水蒸気に変える方式です。
スチーム式加湿器は他の種類に比べ、水を加熱して蒸発させる仕組みなので、
室温に左右されず安定的に加湿できるのが特徴で、
象印のスチーム式加湿器は性能が高く、加湿能力が優れています。
沸騰によって水中の菌・カビなどの繁殖リスクが低く、クリーンな加湿ができるのも特徴です。
安全・安心設計を複数搭載
通常、スチーム式加湿器は沸騰したお湯を使うため、熱湯に触れると火傷の危険があります。しかし、象印のスチーム式加湿器は熱湯による火傷防止のために以下の3つの安心設計が施されています。
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック
- 湯漏れ防止構造
チャイルドロック中はすべての操作ができなくなります。また、ふた開閉ロックにより転倒してもふたが開かず、湯漏れも最小限に抑えられる構造なので、お子さんがいるご家庭でも安心して使用できるでしょう。
蒸気口が熱くなるので、その点だけ心配ですが、吹き出す蒸気を約65℃まで冷ましてくれる設計になっているモデルもあります。
お手入れ簡単
内部は電気ポットのような構造で、最大の特徴は、フィルターが一切ないこと!
そして、内部のお手入れは、クエン酸を入れて「クエン酸洗浄モード」のボタンをポチッと押すだけなんです。
クエン酸洗浄モードで自動お手入れできます。
なので、お手入れは、週1回クエン酸を入れてスイッチを押すだけ。
忙しいママでも続けやすいです。
「消耗品を買い足したり、部品を管理するのが面倒…」という方には、まさにぴったり。
before
after


デメリット・注意点
水を沸騰させて使用する加熱式のため、どうしても電気代は高くなります。
ただ、象印のスチーム式加湿器の加湿能力は優れているため、電気代の高いヒーターやエアコンの暖房の設定温度を低くでき、結果的に加湿器の電気代以上に暖房の電気代を節約できる可能性があります。
また、沸騰させて蒸気が出てくるので、ハイブリッド式と比べると音は大きいです。
結局どっちがおすすめ?

「で、結局どっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。
▼ダイニチがおすすめなのは、こんな方です!
・トレイの擦り洗いを、とにかく絶対にしたくない!
・消耗品代は、家事の手間を減らす「時短代」として割り切れる。
・寝室で使いたいから、運転音は静かなほうがいい。
・電気代は安い方がいい。
・小さな子どもがいて、熱い蒸気が出るのはちょっと心配…。
▼象印がおすすめなのは、こんな方です!
・消耗品の管理や、追加でパーツを買うのがとにかく面倒!
・家電はやっぱりシンプルな構造が一番好き。
・電気代よりも、煮沸消毒できる「衛生面」を最優先したい!
・多少の運転音(沸騰音)は、そこまで気にならない。

私自身両方使っているのですが、本当にどちらも掃除しやすくおすすめできる商品です!
おすすめモデル


【ダイニチ】HD-LX1025・1225
「カンタン取替えトレイカバー」はもちろん搭載。さらに、Ag+抗菌アタッチメントや抗菌トレイなど、清潔さを保つ機能が盛りだくさん。
ダイニチ加湿器の最上位モデルです。
大容量タンクで給水の手間が少ないのも嬉しいですし、
パワフルな加湿能力と、うっとりするほどの静音性が魅力。湿度も細かく設定できます。
ただ、お値段は4万円前後と、加湿器としてはちょっとプレミアムな価格帯ですね。
「価格よりも、とにかく利便性と快適さ!」という方や、広いリビングで使いたい方におすすめのモデルです。
【ダイニチ】HD-RXT525・725・925
「ダイニチさんのトレイカバーは魅力的だけど、お値段が…」という方には、こちらのRXTシリーズがおすすめです。
上位モデルとの一番の違いは、価格。2万円台半ばと、ぐっと手が届きやすくなっています。
それなのに、最大の魅力である「カンタン取替えトレイカバー」は、上位モデルと全く同じものが搭載されているんです!これは嬉しいですよね。
「おやすみ快適」モードの静音性もバッチリで、寝室にもぴったり。
価格と性能面で1番バランスに優れたモデルになっています。



これより下位モデルになると、簡単トレーカバーがないタイプになるので、せっかくダイニチの加湿器を購入するのであれば、HD-LXシリーズかHD-RXTシリーズがおすすめです。
【象印】EE-TB60
EE-TB60は、運転音が静かで、広い部屋で使えるハイパワータイプです。
最大の特徴は4Lという大容量タンクで、最大17畳(木造〜10畳)の広さまでしっかり加湿してくれること。
広いリビングや寝室でも一晩中しっかりと加湿できます。
もちろん、フィルター不要で、お手入れは「クエン酸洗浄モード」におまかせ。
象印の加湿器で一番ハイパワーな最上位モデルなので機能も充実しています。
【象印】EE-DF35/50
EE-DFシリーズは、象印加湿器の中でもスタンダードなモデルとして人気があります。
「最上位モデルは高すぎるけど、象印の加湿器がいい」
という方に、ぜひチェックしてほしい主力モデルです。
象印の最大の魅力である「フィルター不要」と「クエン酸洗浄モード」は、上位モデルとまったく同じように搭載されています。
EE-DF35は3.0Lで寝室や子ども部屋(木造〜6畳、プレハブ用室〜10畳)、
EE-DF50は4.0Lで広めの居室からリビング(木造〜8畳、プレハブ用室〜13畳)
の広さに対応しています。
適用床面積は少しコンパクトになりますが、ほとんどの寝室やリビングには十分なパワーを持っていますよ。
それでいて、価格は2万円台と、お求めやすくなっているのが最大の魅力。
弱モードなら長時間運転できる(EE-DF50で最大32時間!)のも、地味に便利なポイントです。
性能、価格、機能のバランスが取れた、とっても実用的なモデルです。
まとめ


冬の時期は加湿器をうまく使うことで、風邪予防をすることができます。
しかし、お手入れを怠れば、逆効果。
紹介したダイニチと象印の加湿器はどちらも“お手入れのしやすさ“を追求していて、
掃除が続けやすいのが魅力です。
冬の乾燥対策をストレスなく続けるために、
自分に合った加湿器を選んでみてくださいね。



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